無口な若頭と心に傷を持つ少女
階段を登り

手前にあるドワを

陸さんが開ける。

陸「ようこそ。妃奈ちゃん。」

そこは

黒で統一された。

部屋には、三人掛けのソファー

と二人掛けのソファー

中心には、一人掛けのソファー

真ん中には ガラステーブルが

おかれていた。

陸「さぁ、中に入って。」

遠慮ぎみに入ると。

伸司「なんで…いんだよ。」

陸「伸司!!マジでいい加減にしろよ!!」

海「そうだよ。伸ちゃんちょっと冷たすぎ。」

龍「少しづつでいい、妃奈を受け入れてやれ。無理にとわ、いわねから。」

陸「ここはね。KINGっていう。属にいう暴走族。最初は龍と俺から始まったんだけどね。」

今は、龍は家業があるから

引退したとか

陸さんが総長とか

海さんと伸司さんが幹部とか

陸さんが話してくれた。
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