続☆最強美少女

〜勝負〜




目を覚ますと私は見慣れない部屋のベットの上にいた。


このまま大地から逃げれるとは正直思ってない。
・・・やるしかないかな・・・・・・。




ガチャッ



翼「起きたのか?」


「ここどこ?何時間くらい寝てた?」


翼「総長部屋。2時間くらい。腹減ってないか?」


「すいてない。・・・あのさ、私戦ってくる。」


翼「・・・?」


「大地と・・・勝負してくる!!」


翼「何言ってんだ!?危険すぎる!!」


「でも・・・このままだと大地から逃げれないと思うの。
それに、私は大地より強い!!
組になんか負けない!!」


翼「・・・わかった。そのかわり俺達も行くからな。」

「ありがと!!・・・あともう一つ言いたいことが・・・」

翼「どうした?」



翼は私の隣に腰掛けた。
そして頭を撫でてくれた。





.
< 75 / 121 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop