ドロップ-記憶-

二人の味






-翌日-


いい天気!


なんて清々しいのだ!


そんな天気の下、歩く私たちがいた。


「なぁなぁ、千歳」


「ん?」


隣で歩くハルの方を向くと


チュッ


と、軽い音がした。


「………?」


今のはなんだ?


口にも残ってるぞ、感覚が。


私は、目をパチクリさせた。


「千歳。俺、千歳のこと好きだよ。その…付き合ってください」


うぉーいおいおい!


まさかのか!


このタイミングでか!


ってかイキナリだな!


って、普通キスより告白の方が先だろ!






< 56 / 60 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop