華〜ハナ〜Ⅱ【完】



それからしばらく経ったある日。





俺たちは珍しく4人そろって授業を受けていた。



さすがに4人がそろってると目立つ。



桜華に入ったことで教師たちも強く注意しなくなったし。

生徒たちも恐れと憧れの視線を向けてくる。




…俺ら、結構マジメなんだけど。




暴走族に入ってる、ってだけで他のやつらとは一線を引かれてしまった。






……そんなことを考えてるのは、たぶん俺だけなんだろう。




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