華〜ハナ〜Ⅱ【完】
結都に向かい合うように座ると、結都が口を開いた。
「楽しいか?バイク。」
「ええ。とっても。」
早いし、風が気持ちいいし。
「でも、150キロにはビックリしたわ。」
「高速だから出せんだよな。」
そう言いながら、楽しそうな目をしていた。
結都も、バイクが大好きなんだっけ。
「はーい、お待たせ!結都はチャーハンだったよな?」
楓がわざわざ運んできてくれて、私の隣に座った。
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