SECRET♥LOVE 元ヤン彼の スィート♥レッスン~同居人は甘々年上狼君~Ⅱ
「美羽っ!!」
鉄兄の声が大きすぎてビクッて体が動けなくなる。
強引に腕を引っ張って抱き寄せようとするから、バランス崩して鉄兄の腕の中に倒れ込む。
「お前は本当にバカだよ。」
大好きな鉄兄の腕の中はやっぱり温かくて。
大好きな匂いに包まれる。
「だってぇ…」
何も言えなくなる。
「ふたりでどうするべきか考えよう。」
「うん。」
ふたりで…
その言葉にホッとしてる自分がいた。