元カレ教師・完結編~君がいる日々、いない日々~


縋るなんて醜いのにね。


そう考えたら、あのアッサリとした男は正解になる。


あたしは真っ直ぐに前を見る。


諦められないのに、嫉妬心はなく、壊したいとか引き離したいなどとは思わない。


試そうか。


あたしは考えた。


色んな事に区切りを付ける為に。


鞄の中で埋まっている両親からの手紙が震えていた。


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