ミルクココア

だいすき



毎日毎日
夜になると
駿先輩に
メール。


そんな毎日が
たまらなく
愛おしかった。


学校で会えば
手フったり、
「おはよー」って
言い合えたり。


日に日に、
軽い気持ちだった
想いが
いつのまにか
おさえきれない
ぐらいに大きいく
なっていた。


張り裂けそうな
気持ち…。


―駿先輩が大好き―



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