悪魔なわたし。
それは25年前のこと。
人間界を見学しに来ていた私のお母さんとお父さん。
二人は、バッタリ公園で出会い、
お父さんの一目惚れで、
お父さん達は人間界でちょくちょく会うようになった。

お父さんは、琥珀色の瞳だったから、お母さんは魔界の後継者だと、
すぐにきずいた。

そしていつの間にか、
惹かれていった二人は魔界にいるお父さんの両親に会いに言ったらしい。
お父さんの両親は、お母さんが天使だときずいたはずなのに、
とても良くしてくれたんだ。

でも、”周りの人は違った”。

「あの人が、龍様がお付き合いされている方なんでしょ?」

「そうらしいですわね」

「でも、あの目の色。どう見ても天使よね。」

なんていつも言われてた。
お母さんが、魔界に慣れていた頃。
魔界の街にお父さんと出ているとき、
お母さんは天使だから町の人の”心が読み取れて”
ほんとに辛かったって言ってた。
でも、お父さんがお母さんを励ましてくれていたから、
ここまでこれた。
そして、お父さんが”魔界の王”になり、
お母さんは、国の人にも認められ、
今に至る。


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