君の隣で…
君との出会い
はぁ…
今日はクラス発表の日
なのに…
あたし野山 唯はみんなと
離れてしまった
「こんなんで一年過ごせるかなぁ」
不安におもいながらも
教室にのそっと足を踏み入れた。
その時、ドンッ
誰かにぶつかってしまった。
さい…あ…く??
「ごめんなさい」
そこには太陽みたいにきらきらしてたる男の子がぁ…
「いいよ!けがしなかった?」
「うん…照」
「晴斗何してんだょ??」遠くでその子を呼ぶ声がした。
晴斗っていうんだ。
なんかこのクラスでもいけるかも。
「唯なに突っ立てんのぉ?」
親友のまよだ!!
まよは可愛いしモテルの
自慢の友達
「えっ…別に(笑)」
「ウソだぁさっきしゃべってたの晴斗君でしょ?!」
「晴斗の事しってんの??」
「もう呼び捨て!?唯はすぐ友達できるもんね。それはそうと、晴斗君といえば彼女3人いるってちょー噂になってるらしいよ。(泣)」
「そうなの!??」
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