溺愛してます!狼先輩!!!

-徠-


「・・・よ!!!」

たまたま裏庭の近くを歩いてたら
聞こえてきた声。



...なんだ?


そんなつもりで見ただけなのに
意外にもそこに居たのは優音で。


気付くと俺は
仲間の声など聞かずに
裏庭に向かって走っていた。















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