lastlove彼等教えてくれた

お兄ちゃんはもう帰ってこないのだから…………………

その現実に私はついにかけだした……

そのまま家の中を走って玄関についた

急いで靴をはき
勢いよくドアをあけた………

そしてそのまま飛び出そうとしたけどできなかった…
だってそこには…お兄ちゃんの親友のけんにいがいたのだから……


私はそのままけんにいに抱きついた……

「けんにいっ!」

いきなりのことで
けんにいはびっくりしてだか私はお構いなしに抱きついた……。

けんにいはびっくりしてたがなにも言わず
ただ優しく抱きしめてくれた………。
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