涙を星屑にかえて ~守ってやりたい~





ふと隣のお前を見ると、寒そうにしてる!




俺は何も言わず、お前の右手を取り 俺の上着のポケットへと運んだ。





お前の手は、相変わらず冷たい。







そのまま俺達は、無言で手を繋いでたんだ。








今夜も綺麗な星空だ…









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