涙を星屑にかえて ~守ってやりたい~






「トウヤ!? トウヤ何処っ!?」





お前の声が、響き渡る…




「…サリー、遅かったな! ジンが、待ちくたびれてるぞ!!」





ゲンが声を掛けると、お前は冷静になり落ち着いた。





そして、俺の部屋であの日の事を ゲンがゆっくりと話して聞かせたんだ…








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