不良彼氏と胸キュン恋愛【完】
悶々(もんもん)とした気持ちを抱えて放課後を迎える。


机の横にかけておいたカバンを手に取った時、智也に呼びとめられた。



「……――花音」


「……なに?」


「話があるから19時くらいに花音の家にいくわ」


「……――19時……?ちょっ、智也……――!?」


智也はそれだけ言うと、あたしに考える隙を与えずに教室を飛び出していった。



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