好き・・・大好き☆
そして、さっきと同じようにあなたをからかったら・・・




今度はさっきと違ってた。


あたしは殴られると思い、布団に隠れた。




すると上に乗られて、心臓がやばい・・・



下を向いてる、あたしの顔を上に向けられる。



でも前髪であなたの顔が見えない。

よかった・・・


とほっとした。


至近距離であなたの顔を見るのは・・・

恥かしいから。


でもあなたはあたしの気持ちも知らずにあたしの前髪をどける。



すると、思っていた以上に至近距離にあったあなたの顔。

そのまま、でこにでこを当てられて・・・



死んじゃいそう・・・

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