いろえんぴつ
「えっ?あっ!あぁ!!えと…あれね、後少しなんだ。ごめんね。読むの遅くって;」

と、いうのは嘘だったりする;

もう、すでに二回は読んで、更に今は三回目の途中だ

それも、後少しで読み終わる

「別に謝らなくたっていいよ。人それぞれ読むペースがあるんだから。」

…水田君ホントごめんなさい

嘘なんです;

水田君と話せる機会がそうそうあるもんじゃないし…

今回だってホントにたまたまと偶然が重なって借りられただけだし…

本を返したら水田君との繋がりが無くなっちゃうだろうし…

そんなことをぐるぐると考えて今だに返せていない

もうすでに借りてから1ヶ月は過ぎている

だんだん本当に申し訳なくなってきた…

情けない自分を隠すように頭(コウベ)を垂れる

「じゃあさ、今からファミレスかどこかに寄り道しない?」
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