いつか、きっと…


昼ドラ並だ…
私がとっさに思ったのはそれだけだった。

どこかでわかっていた。

私はこうなるんだと…
信じたくなかった。
縋っていたかった。

でも、それが現実だった。

それから私は自分でもわかるほど、無表情だった。

こんな家、嫌だった。

でも、それ以上に何をしてもだめな自分が嫌だった。


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