アイシテル 街を仕切る男×傷を負った少女


「伸也さん?」



私はその場に押し倒されて、首筋を舐められる。



舌の感触も、手の感触も気持ち悪い。



伸也さんだけど、伸也さんじゃないみたいで鳥肌が立つ。



「ヤッ……」



小さく抵抗した私を、押さえつけるように行為を続ける伸也さん。



どうしちゃったの?



怖いよ。



伸也さん怖い。


< 445 / 688 >

この作品をシェア

pagetop