純愛~妻が僕を殺すまで~
  

「どういう意味ですか?」


「どうもこうも。お前が相手をした男じゃないのか?」


 社長は、デスクのテレビを湯那に見せた。


「私は、無関係です。」


「ならいい。」


 社長は、テレビを切る。


「仕事に励めよ。」


「はい。」


   ※      ※


 呼吸をする度に、私が壊れてく…

 あの人への“愛”は、“狂気”になって…降り積もる。

 愛してる…。

 いつまでもこのオモイは、消えず強くなる。


  
< 35 / 46 >

この作品をシェア

pagetop