とある女の子の小さな恋の物語。
「っ。。。たぁ〜〜〜!!!」

見事なまでに。

額打ったし・・・

ドジッ子??

後ろのさっきまで敵意むきだしの女子らは

笑ってる。
爆笑だ。

「だ、大丈夫??」

先生、慌ててるし。

「だ、大丈夫です・・・」

安西涼。ドンマイ・・・

「いや、保健室行きなさい。ん〜、宮澤さん。着いて行って!!」

・・・マジかよ。

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