うらばなし
空波のために、あちらこちらと行ってきます。パート1


「900ページ記念が近いというのに、空波多忙のため、不在なのですよねぇ」


「ならば、これを書いているのは誰だ、とか言う輩が出てきそうだな」


「代筆、私です」


「何でもありだな、君は……」


「とかくも、忙しい空波に代わり、何かをしなければなりません」


「何かって、イベントごとはハロウィンでやったような気もするけどな」


「そうではなく、ええ、空波に元気与えような回にしたいと思っています」


「ヤンデレ与えれば、元気になるだろう」


「そうですね。では、私が少しヤンデレになって、空波を元気にしてきます!」


「別のやり方にしろ」(ガシッ)


「そうですねぇ。ならば、鶴を折りましょう」


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