僕は下僕
激変
結衣さんを好きだと自覚してからと言うもの何もする気にならなかった………。



自分の部屋のベットで寝転がりただ結衣さんの笑顔を思い出してた………。




「なーに?祐樹のくせに昼間っから寝てるなんて……」



いつものように璃子が勝手に部屋に入ってきた。



祐樹のくせには余計だけど……。



「はぁ…」



璃子の相手も出来ない程に僕の心は恋に病んでた。



「ため息なんてついて生意気〜!!おりゃあ!」



璃子が僕の大きなお腹をくすぐり出した。



璃子はケラケラと笑い楽しそうだった。



「やめてよ。」


だけど、僕はそんな璃子に構う気になれずに素っ気なく璃子の手を払った。



そんな僕の反応に訝しがった。
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