アップルパイ。
雪降る季節

ベルギーショコラ

俺,水上龍夜。

ごく普通の,そこらへんに居るような高2。


友達もいるし,学校も普通で,日常生活に特に支障などは無かった。


「りゅー。」


こいつは,中森 心華。

俺の幼馴染み。

幼い頃から,料理が好き。


この前は,ココアサブレを作ってくれた。



俺は食堂で買ってきたベルギーショコラを八重歯と前歯でちぎり,口の中に運んだ。
< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop