不良彼氏は正反対

「ん?なんだよ・・」

「ううん、好きだなって思ったの♪」

「知ってるから」

「だよね」

「ほら、かえんぞ?」



そう言って王子様のように愛斗はあたし
に手を

差し出してくれた。


もちろんその手を握ろうとしたけど
そのあたしの手を莉藍が握る。



「残念でしたー。今日はあたしら
遅い時間からバイトなの♪」

「あっ、そうだった!!!」

「はぁ!?」

「ご、ごめん!!」


愛斗は納得いかないみたいであたしの
肩を掴もうとするけど


莉藍が許さないみたい。



「ふっ、彼氏くんも執事姿でバイト
すればぁ?」

「しねぇーよ!!」

「えっ・・見たかった・・」

「は!?恋華まで・・・」

「うそうそ!!」


「「「あははっ!!!」」」



きっとこんなに輝くほどの笑顔が
生まれるのは

困難を乗り越えた証拠。


これからも
あるかもしれないけど


みんなで乗り越えて笑っていようね?




笑って幸せな未来へみんなで_____。



【end】
< 370 / 371 >

この作品をシェア

pagetop