spiral"alive"Ⅱ
写真を見た瞬間、俺は言葉を失う。
「…海、渚…?」
写真に写っているのは、見間違う筈の無い
大切な子供達
「何で、お前等が…?」
「我々の情報網をなめて貰っては困ります。」
「我々は任務を果たす為なら、どんな手を使ってもかまいません。」
体から体温が奪われていく。
指先が、少し震えた。
「分かりますね?空岡右京。」
コイツ等が言うセリフは
きっとずっと前から知っていた
「「この子達の命が惜しいなら…その命、我々に捧げなさい。」」