spiral"alive"Ⅱ
俺を纏う蒼色の光が濃くなって
右手に現れる、澄んだ氷の剣。
…武器化は能力値の消費が激しいけど
少しくらい我慢しろよ、龍閃架?
俺は一気に間合いを詰める。
一撃
この一撃に、全てを込める!
「‘氷凛烈空斬’!!」
俺の剣と結界がぶつかり合う。
激しく音を立てながら
それでも結界は壊れない。
っ…クソ!
「無駄だと言っただろう?貴様如きが、私に傷を与える事など不可能だと。」
副学の勝ち誇った笑みが目に入る。
まずはこれを壊さないと
勝ち目は無いのにーー
「そこまでだよ、副学園長。」