spiral"alive"Ⅱ
「っ…。」
「くっ…。」
地に手をついて
ゆっくり、立ち上がっていく。
…今の、結構効いたな
副学の戦闘能力は上がってる
「無事か、渚?」
「誰に向かって言ってんだよ。…火神!」
渚がそう呼ぶと、右手に朱い光が灯る。
消えた後には、朱い剣が握られていた。
「コイツを倒さなきゃ意味がねぇ。」
「あぁ。」
どれだけ怪我を負っても
コイツだけは…必ず倒す!
俺達はもう一度副学に向かって行った。