恐怖の病院…

先生が出てったあとすぐ
夕飯がきた。






「はーい!夕飯です」
って篤人さんが運んできた!



あっ!愛華ちゃんさっき
自己紹介すんの忘れて
たよね…?
「松崎篤人、26歳
啓太…あっ斉藤先生と一緒
の年かな;よろしく」






「よろしくお願いします」













「しっかり食べないと
食事だけは、啓太怖いから」






「もー脅さないで下さいよ;」

じゃぁ、また1時間後に
下げにくるな!






早速ご飯に手をつけ
始めた


「薄っ」思わず1人で呟いた
しかも薄いせいで
不味い…食べれないよ…
どうしょうと迷ってるうちに
啓太先生が来た…


「愛華ちゃーん食べてる?
って全然へってないし…
しんどい?」









「しんどくない…です…」
(要らないってゆったら
啓太先生絶対怒るよね~)






「じゃぁ、食べれるよな?」
(なんでたべへんかな;)






「も…う…要らな…いです」
(仕方ないよね…不味い
んだもん)





「は?それ真剣にゆってんの?熱下げる薬すら飲まめんな…
じゃぁ、仕方ない
点滴で栄養とるしかないな」
(怒りを押さえようと自分で
必死だった…でもご飯だけ
はしっかりとってほしいから)

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