ネトゲ症候群
歩いて数分後、目的地へ着いた。
目をつむり、深呼吸をして、目をあける。
まぶたが重く感じられた。
少しずつみえてくる景色。
公園内には 女が3名 男が5名いた。
お互いに人間のスペックは晒していない。
誰が誰なのか、探ろうとしない!
というのを前提にオフは行われるのだ。
もちろん、メールをおくれば
バイブや着信音で気づかれてしまうから
オフ中は携帯電話を切る約束になっていた。
「こんにちは。」
誰に言うわけでもなく、発言した。