ごめんねお姉さん
ごめんねお姉さん
ある町の小さなペットショップに、


売れ残りの小さな犬がいました。



「僕の名前は小太郎、



今のところこのペットショップが僕の家なんだ、



毎日の様に遊びに来てくれるお姉さんがいて、



僕の名前もそのお姉さんが付けてくれたんだよ、



あっあのお姉さんまた来てくれた、



いつも僕と遊んでくれるんだ、



でもすぐに帰っちゃうの、



もっと遊びたいのに、




忙しいのかな?



また来てねお姉さん」



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