理想の彼氏の作り方♥



そしてその手を引っ込めた



「ちょっと待って、


1つお願いがあるんだけど・・・。」



見た目は

髪の毛ぼさぼさで
ダサくて



私の理想とはかけ離れている



がしかし



私にはもう手段がなかった


そして多分この制服から判断すると



この人は名門校に通っていて


頭はいいはず・・・

そして背もまぁまぁ高い



「えっ彼氏のふり!?

そそそんな僕には無理です。

出来ません・・・・。」




「じゃぁこのキーホルダーは

あげられないね。」




「うっそれは・・・。」



しばらく考えこんでた高校生は
答えを出した



「分かりました。

やります。

だからそれを・・・。」



「やったー、

これは作戦が成功してからね。」




「そんな・・・。」






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