私の彼氏は年下君




着いた場所は屋上。



今日は暖かい春日和で屋上に居ると寝ちゃいそう。




「丘崎さん……」



「あっ、はい」


ついつい暖かいからボーっとしてて、先輩の存在を一瞬だけ忘れてた。



すみません、先輩……。



「あのさ、丘崎さんには凄くいきなりだと思うけど……」




「……?」









「俺と付き合ってほしい」
















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