Dearest...



そして私はある日にちで目がとまった。


それは5月14日だった。


たまたま日曜日で、何となくその日がいいんじゃないかって思った。


本当に何となく。


それにお昼頃からがちょうどいい時間だと思うし。


きっとその日は真人くんと私と、その子だけだよね?


でもきっと絢乃もいるような気がする。


だって真人くんの彼女だもん、おまけに日曜日ならなおさら、真人くんのそばにいたいだろうし…。


でも真人くんの後輩と会う日だけは、できれば絢乃はいないでほしいと願う私がいる。


それって悪いこと…なのかな?


その夜、私は真人くんに5月14日のお昼頃からがいいとメールを送った。


まだバイトだったのか、なかなか返事がこなかったけど、22:00頃にやっと返事が返ってきた。

< 23 / 38 >

この作品をシェア

pagetop