時の皇子と記憶の舞姫
「当たり前だろ?
500年前に世界を救った、パシフィックブレードの皇子!!伝説のソードの使い手だろ?」
「伝説?意味分かんね。俺、伝説とかじゃねぇし。
つーかガキ。てめぇ今すぐ俺らをアクアマリンに戻せ。」
「俺はガキじゃねぇ!!アクアマリンの第一皇子だって言ってんだろ?」
「だから!!それはお兄様だってば!!」
「だから、俺のアクアマリンでは俺が第一皇子だっつーの。」
「え…?あなたのアクアマリン…?」
「ああ。
この時代は…えっと…お前らは平和を取り戻してから…500年…
つまりだな、この国はお前らから見て500年後の未来だ。分かったか?」
「「はぁ~!?」」
500年前に世界を救った、パシフィックブレードの皇子!!伝説のソードの使い手だろ?」
「伝説?意味分かんね。俺、伝説とかじゃねぇし。
つーかガキ。てめぇ今すぐ俺らをアクアマリンに戻せ。」
「俺はガキじゃねぇ!!アクアマリンの第一皇子だって言ってんだろ?」
「だから!!それはお兄様だってば!!」
「だから、俺のアクアマリンでは俺が第一皇子だっつーの。」
「え…?あなたのアクアマリン…?」
「ああ。
この時代は…えっと…お前らは平和を取り戻してから…500年…
つまりだな、この国はお前らから見て500年後の未来だ。分かったか?」
「「はぁ~!?」」