カミレツの彼


「どうしよう・・・」



走って逃げてきてしまった。。



ちょっと、ヤキモチ焼いちゃったからって。



「最悪だ、私」



あ、ちなみに此処は資料室。



誰もいないから、よく来るんだけどね。



「謝るべきだよね」



こういう時は、早めに謝ろう。



「よし!」



賢斗のところに行こう!!!


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