レンアイ 遊興
「い、いや…でも」
そう言ってなかなか受け取らない私に
「あ〜もうっ」
と言って、私のスカートのポケットに入れた原敏史さん。
「とりあえず持っとけ」
そう言ってにこっと笑ってしまう原敏史さんにもうなにも言えなくて。
「あっ、先輩来た」
「えっちょっ」
原敏史さんの声を合図に、また押し倒されてしまった私。
「ちょっと脱がさせて」
「えっ」
えぇっ!!
ぷちぷちと制服を脱がさせてしまって…
「えっ、ちょっ、原敏史さんっ」
あっという間に私は下着姿に。
そして私の胸に顔を埋めてくる原敏史さん。
「…ぃやあぁっ!」