アイスクリームみたいな恋したい!2nd
スゥーッ
落ち着いてから、あたしは自分の席に着いた。
『ふぅ~。』
『夢おはよ、ため息ついて…どうした?』
『おぉ、優。
ちょっと、叫びすぎた…はは…。』
『……?
まぁ、あんまり頑張りすぎないようにね♪』
『ん。ありがと。』
優と喋っていたら朝休みは終わり、それからは普通に授業を受けた。
ひーちゃん…動いたかな…?
もう何も言わないから。
大きなチャンス…掴もうよ…。