私の貰ったもの



「そっか…」


全て話した後、怖くて有馬君の方を向けなかった



「遥は、ラッキーだったんじゃないか?」



思ってもみないその言葉に、思わず耳を疑った



「だって、家族のみんなは遥を愛して、幸せになってほしかったんだと思う。だから、生き残ったんじゃないかな」


< 99 / 213 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop