水の怪
2 [海]…の後書き。

自分と友達と、友達の彼氏と、モテる男子生徒の4人で海に遊びに行った際のお話です。

昔にいじめられた経験を持ち、すっかり自分に自信を無くしてしまった友香は、かっこよくて優しくてモテる亮に恋心を抱いている。

亮も友香に恋心を抱いており、両想いなのにも関わらずお互いそれに気付かず。

金槌な友香に亮が泳ぎを教え始めるのだが、しばらくして現れる亮目当ての女たち。

亮はこの時、「行かないで」と止めてほしかったんです…が、「私のことはいいから」と行かせた友香に、“俺のこと好きじゃないんだな”と少々ガッカリした亮。

本当、この時に亮を引き止めていれば最悪な結末にはならなかったんですけどね~…。

ひとり泳ぎの練習を始める友香は、気付かない内に沖の方まで浮き輪に揺られて泳いでいた。

岸へ戻ろうとするも、そこへ鮫が登場。
ホラーに出て来る黒幕が、必ずしも人間や幽霊だとは限らないということです(笑)

まずは片足をガブリ。この時、低確率ながら助かる可能性はありました。片足でなんとか岸まで泳げば…って、やっぱり無理ですね。すみません。

両足を食いちぎられたということは、どういうことかわかりますか。そうです、泳ぐどころか身動き1つとれなくなるわけです。

食べられるのをただ待つしかないということです。もし自分が友香と同じ立場だったら――ああ…恐ろしい。

海の中は危険がいっぱいというわけですね、はい。



余談ですが、何十・何百という鮫の種類の中で、人を襲う鮫はたったの数種類だと聞いたことがあります。はたして本当なんでしょうか……。

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