彼と私のLOVEレシピ~地味少女とイケメン王子のクッキング~

俺はそんなことにあきれていると、



『そいえばさ、隣の女子高の可愛い子ちゃん見つけっちゃってさ。
 今日カラオケ行くんだけど、どう??』



またカラオケか...。
俺は女には全く興味がなく、ましてやカラオケなんか行きたくもならない。



『あたしも浩輝くんとカラオケ行きたい~!』



クラスの女子たちが集まってくる。
こんな奴らとなんか死んででも行きたくねぇ!!
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