マメ柴と愉快なツンデレ主人?


「怒ってるんだね~♪そんなに嫌だった?俺とのキス」





「キスって・・・・・・」





「ハハ♪スバルもバカだよなぁ・・・騙されるなんてさあんなんで
キスなんてしてないのに」





そう



前から見ればキスしたように見えるだけ



だった


いや



初めてのキスを奪われなくてよかった



と思う





「志也咲君・・・どう思ってるかな・・・」






「ん?何?もしかしてマメ柴ちゃんスバルの事好きなの?」






「ハァ!?何言って・・・」





「じゃぁ俺とキスしても問題なくない?」



久留米君の顔が急に近くなった




「なんで志也咲君の事が好きじゃないからって
あなたとキスしても問題ないんですか!!!」
< 44 / 80 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop