眠り王子×無関心姫①【完結】



「舞憂、出れねぇ。」

「……んあ?……あ、ごめん。」



なんであたしが謝ってんだ?


玲はあたしがどいて、やっと起きれたみたいだ。


トイレに行って…お茶飲んで…ベッドに座った。




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