恋の家庭教師

「で、ちょっと咲坂来て~」

みくが咲坂くんに「耳貸して」と言って、こそこそ何か話した後、
「ごめんね唯! じゃ、ばいば~い♪」

「…ばいばーい!」


嵐のように去っていった…。

しかも咲坂くんと2人きり…。


「星崎っ!!」

「…は、はいっ!!」

突然咲坂くんがしゃべったからびっくりした(;゚Д゚)!

「ちょっと買い物付き合ってくんない?」

「あ、いいよー」
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