一つの純愛story
私の出番が来た…




「じゃあ、いってきます。」





「おう、がんばってこいよ!!」





白鳥は私の背中をそっとおしてくれた。







私は深く深呼吸をして走り始めた








白鳥が教えてくれたように……













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