愛し方を忘レた僕等
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のそのそと、腫れた目を隠す為に厚化粧をした。
やだよ、もう。
鏡で全身を映す。
やっぱり首だけが不自然にういていて。
何か塗っているってバレバレだった。
髪を巻いて首を隠してみたけど、動けば揺れて、意味がない。
これじゃあ気合いいれた、キャバクラ嬢じゃん。
とりあえず、いつもより早く起きてしまったあたしはする事がなくて、お母さん達に顔を合わす事なく、家を出た。