それでも君が好き



「奈由が離婚届けを・・・?」

「ええ、まだ行方がわからなくて…」



あれから、
 5年という月日が経った―…。




目の前には奈由の両親。

今俺がいる場所は、奈由の実家。



「そう・・・やっぱりねぇ~…」

「やっぱり?」



殴られる覚悟があった。

大切な一人娘なわけだし・・・


それが『やっぱり』?

どういうことだ???



< 126 / 177 >

この作品をシェア

pagetop