それでも君が好き


な、なんだったの・・・?



「おはよう、奈由?」と背後から低い声がしてビクリと肩が震えた。



「一輝にキスされたよね?」

「え、な、気のせいですよ~?」


なんとか誤魔化そうと頑張るけど・・

侑祐さんには全然ダメで・・・・



「今夜、お仕置きね?」とブラックスマイル。






自分の子にヤキモチ妬かないでよ…


















       ~END~

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