◇隣の君◇トナリノキミ
「ぁあ……あれか。暑かったからさ!好きな仔はなお前が知らねー奴だよ!…ぁあああああああ!」
「秀哉どした?」
秀哉を見ると時計を見ていた。
私も時計を見る。
「うえ……遅刻じゃんかあ!」
「お前が話すから遅刻したんじゃねぇかよ!ぁあ糞、萌乃(モエノ)に会いたいのにい!」
「あっ!秀哉萌乃って子が好きなんだあ///」
ニヤニヤニヤ
「そっそうだよ!木口萌乃って言うんだ。てか早く行こ!」
「ああ、うん。」
木口……木口…。
なんだっけなあ……?
思い出せない!!
あっ分かった!
私と同じクラスだ…その子の妹かな?