地味子の王子様
「いやいや//
 滅相もない。」

本当おもしろいこだな!

「あれ?
 眼鏡ずれてるよ。」

眼鏡のズレ直すため一度それをはずした。


えっ

いきなり心臓が暴れだすのを感じた。

ドキドキと体中に鳴り響いてる




そこにいたのは、いつも冴えない一ノ瀬萌
ではなかった。





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